雑穀米(古代米)を販売している、有限会社ファームきくちのホームページ

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雑穀米の製品案内

雑穀米(古代米)には赤飯のルーツと言われる赤米をはじめ黒米・緑米などがあります。

現代米に比べ、各種ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含んでいることから最近注目されはじめました。

ファームきくちではモチ米系の赤米・黒米・緑米にギャバを豊富に含んだ発芽玄米をブレンドした四穀の「きくち古代米」と、さらにヒエ・モチキビ・モチアワ・押麦の雑穀をプラスした八穀の「きくち古代穀」を作っています。

雑穀米を進める理由

私たちの健康には規則正しい3度の食事は欠かせないものです。

毎日、毎回食事の内容は変わりますが、その中で変わらず大半を占めるのは主食です。主食といったら、「ご飯」でしょう。

米(白米)の成分は、糖質が約77%ちかくありエネルギー源として、特に脳には欠かせない栄養素です。

また、たんぱく質も約6%含まれ、必須アミノ酸の揃った良質なものです。

玄米の糖層には、ビタミンB群やビタミンEなどが多く含まれますが、白米に精米することでほとんどなくなってしまいます。

ビタミンB1は糖質の代謝に関与し、疲労回復のビタミンとしても知られています。

そこで、毎日のご飯の内容をより健康的にするためには、発芽玄米にされるのも一案ですが、日常の米に不足がちなビタミン、ミネラル、食物繊維を補給し、彩りも楽しめる古代米や麦、雑穀(アワ、キビ、ヒエなど)などを混ぜてみられるのもお勧めです。

日赤熊本健康管理センター 健康管理課 本多 様

当社の雑穀米は水にもこだわっています

清流「菊池川」の最上流から

環境省認定名水百選にも選ばれた菊池渓谷のすぐ下の堰から水を頂いています。

そんな贅沢な水で育った雑穀米(古代米)は雑味がなく、まろやかな味です。